生き様は面白くない

面白い自覚はありません。大体ブァアッと書いて後から修正してる

「破壊神」

タイトルの通り私は自他共に認める破壊神。

名前はシヴァではない。

 

1.【ドライヤー】

突然アンチラグシステムの如く火花が出て再起不能に。

 

2.【またドライヤー】

上記のドライヤーが再起不能になってしまった為

予備のものを使っていたところ突然温風も

冷風も出なくなり再起不能に。

 

(2台が再起不能になるまで所要時間10分足らず)

(このあと親に呆れられたのは言うまでもない)

 

3.【勝手口の網戸@実家】

 

破った。

 

高校生の頃、帰宅した際に鍵を忘れたことに気づいた。

季節は夏、勝手口のドアの網戸を破り、

そこから手を入れて鍵を開け、家に入った。

(私の頭の中は完全に網戸<家の中に入ることだった。)

 

この事件からもうすでに○年経つが、未だ網戸は修復されておらず、母親には夏が来るたびに怒られる。

 

4.【鏡】

 

割った。

 

田舎の高校生(自称進学校、部活が忙しく放課後遊んでる暇はなかった)だった私だが、

B5サイズくらいの鏡を持ち歩いていた。

 

(なんで?と疑問ばかり浮かぶ)

(枝毛を探すことで頭がいっぱいだったことしか覚えていない)

(寝坊した時は学校でコンタクト付けたけど、そんなに大きいもの必要だったのか?私…)

 

修学旅行の時もその鏡を持って行った。

 

宿泊先である神戸のホテルで、事件は起きた。

 

キャリーケースは荷物でパンパンだった。

(どうしてそこまで?)、

 

当然ながら閉まらないキャリーケース。

 

火事場の馬鹿力(?)でキャリーケースの上に座って荷物のカサを減らし

ファスナーを閉めようとしたところ、

 

 

ものすごい音がした。

 

 

 

「パキッ☆」

 

 

 

 

?????!???

 

 

 

ケツで鏡を割っていたようだ。

 

恥ずかしさのあまり同じ部屋の友人にもこのことは話せなかった。

もちろん○年経った今も誰にも話せていない。

 

 

次の日にはもうすでに新しい鏡を買ってご機嫌だった。

 

 

ワレモノには気を付けよう。